さあ、少しずつ本格的なモーショングラフィックスを仕上げていきましょう。

前回作ったKADAI/KADAI-01

今回はWORK/のフォルダーに入れてください。

WORK/WORK-01/

本日の作業はWORK-01 としてサーバーに残してください。前回同様

FOOTAGE/
PROJECT/
MOVIE/

の3つのフォルダーを作ってください。

前回、学んだ要素は次のことです。

  1. 平面レイヤー
  2. シェイプレイヤー
  3. 円の作成とキーフレームアニメーション
  4. サークルドットの作成とキーフレームアニメーション
  5. テキストロゴデータ(ai)の読み込み
  6. アルファー(マスク)チャンネルを使う

本日、この制作で学ぶ要素は

1 グラフエディター Graph-Editor

2 エフェクトの追加と組み合わせ(順番) Effect Filter

3 プリコンポーズ(プリコン) Pre-compose

4 PremiereProへの読み込み Import PremierePro

さて、順を追って作っていきましょう。

本日作るムービーは次の3つです。


これは前回の復習の意味合いが大きいですが、前回の素材にいくつか要素を追加しています。
複数のエフェクトの追加をしています。

 

データはこちらからダウンロードしてください。

もう一つは新しくボールのバウンドアニメーションを作りましょう。

この中では、 複数のキーフレームの作成と”グラフィエディター”の使い方を学んでいきましょう。

そして、本日のメインイベントは次のものです。

これはPremiereProでAEで作成した上の2つの素材を合成、 編集を行っています。しかも”Adobe Dynamic Link”を用いてAEファイルの中のコンポジションを直接読み込んでいます。それによって書き出しの手間や効率が格段に向上します。

では、順を追って作業していきましょう。

まずは前回のアニメーションに複数のエフェクトを追加してみましょう。
今回使用するエフェクトは
ラフエッジ Roughen Edges
ドロップシャドウ Drop Shadow
です
エフェクトを追加する順番によって結果が変わってきますので、理解した上で使いこなすようにしてください。

では、もう一つのボールアニメーションを作成しましょう。

FOOTAGE/からsoccer_ball.tga を選んでください。この画像にはマスクチャンネルがすでについていますので、読み込み時にアルファ/ストレート マットなし を選んでください。

ボールをバウンドさせる前にボールのその場回転と陰影のためにライトを仕込みます。(ライトは省略しても良い)

新規コンポジションで340×340の解像度で作成します。

ポイントライトを仕込みます。

仕込んだコンポジションを新しいコンポジションに読み込ませます。

それがプリコンポーズです。

プリコンポーズは、複雑な合成エフェクトの場合に素材や合成工程を整理するために有効な手段です。確実なものにしておきましょう。

そして、ボールのバウンドアニメーションとそのグラフエディターを使った微調整をしてみましょう。

作成したアニメーションはレンダキューで書き出しをします。

次にDynamic LinkでPremiereProで編集を行います。

PremiereProのAdobe Dynamic LinkでAEのプロジェクト、その中のコンポジションを選んで読み込みます。

AEを裏で立ち上げたまま作業が出来ます。また、AEの作業で変更した部分が瞬時に反映されるので大変便利です。

タイミングを編集で調整をしてムービーとして書き出しを行ってください。

お疲れさまでした。

 

本日の参考