さて、5回目の授業です。

今日はいくつかの要素を組み合わせたアニメーションを作成します。その中で使われている機能やエフェクトを理解し確実に使いこなせるようにしていきましょう。

本日、使用する機能は次の通りです。

・シェイプレイヤーのリピーター機能
・トラックマット
・平面レイヤー グラデーション
・エフェクト 極座標
・エクスプレッション time
・3Dレイヤー、カメラ、ライト

まずはレーダーの走査線のアニメーションです。

平面レイヤーの作成

グラデーションの作成
『グラデーション』を使用して直線状のグラデを作る

『極座標』を使用して円形に丸める

次のように円形のグラデーションが作成できます

『トーンカーブ』でグリーン色にします
もちろん直接グラデーションの配色で色を設定しても構いません


『エクスプレッション』で数式による自動アニメーションを実現します
今回はtime*Xを使います
time*Xは秒にXを掛け算した数値を入れます
ここではtime*180
ですので、1秒で180度づつ回転を与えます

また船舶の機影をシェイプレイヤーで作ります

レーダーの残像は、少し残るようにトラックマット用のマスク素材を用意します。レーダーの走査線よりも残像を残したいので「グラデーション」の幅を広げておきます。


ここで重要なのは
『トラックマット』は必ずレイヤーの直ぐ上に配置することです

あとはレーダーのベース画面をシェイプレイヤー、リピーターで作成します

レーダーパネルの目盛りが出来上がりました

ここまで出来ればあとは簡単ですね。
3Dレイヤーの中でカメラやスポットライトを作成して自分なりのレーダーのアニメーションを作成してみてください

素材はこちらからダウンロードしてください

本日の作業はWORK-02 です。
いつものように各フォルダーにファイルを入れてください
書き出すムービーは
WORK-02_classname_no_name.mov
です。