デジタル映像技法II第1回目の演習授業です。

よろしくお願いします。

必ず理解しておいて欲しい映像の基礎

1. fps フレームレート 24fps/30fps
2. 解像度、画面比と画素比 HD=1920 x 1080
3. タイムライン 時間軸
4. Timecode タイムコード フレーム 時間を刻む単位
5. コーデックCODEC(圧縮)

fpsのはなし
映像の縦軸のはなし(解像度、画面比と画素比)
タイムコードのはなし
私たちが扱う映像の作業をおこなう時間軸のことを

『タイムライン』Timelineと呼びます。

タイムラインは、AfterEffectsやPremiereProなどの合成や編集を行うときに必ず出てきます。確実にその考え方を覚えてください。

例えば、
タイムライン上では右方向が時間が進む ➡︎➡︎➡︎➡︎➡︎(未来)future

タイムライン上では左方向が時間が戻る

(過去)past⬅︎⬅︎⬅︎⬅︎⬅︎
になります。


(過去)past⬅︎⬅︎⬅︎⬅︎⬅︎(現在)present➡︎➡︎➡︎➡︎➡︎(未来)future

タイムラインでの作業(領域)を
AfterEffectsの場合は


『コンポジション』Composition  と呼びます。

PremiereProの場合は


『シーケンス』Sequence  と呼びます。

 

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さて、1回目の授業です。

本日は、実写との合成を行っていきます。

『トラッキング(Tracking)』をやりましょう。AfterEffectsでのトラッキングには、2Dトラッキングと3Dトラッキングがあります。

CCになって3Dトラッキングガ機能強化されました。まずは2Dトラッキングから実際にやってみましょう。

本日のデータはこちらからダウンロードしてください。

AEでの2Dトラッキングは非常に強力です。トラッキングは基本的に”トラッキングポイント”と呼ばれるトラッキング(追跡)したいポイントを指定して行います。

“トラッキングポイント”はなるべく小さくて判りやすいものが良いです。障害物で見え隠れしたり光の加減で見えにくくなるものは避けるべきです。

トラッキング方法には1点、2点、4点、平行の4種類があり、それぞれ位置座標、回転、スケールが解析できます。


まず、トラッキングするレイヤーを選択して「アニメーション」/「モーションをトラック」を選びます。

「トラッカー」ウィンドウから「トラック」「ソース」「トランスフォーム」「ターゲット」の項目からそれぞれの要件を満たします。するとトラッキングをするためのトラッキングポイントが現れます。内側の四角がトラックさせたいポイントに張り付け、外側の四角をフレーム間でサンプリングさせたい範囲を囲みます。”▶”を押すと解析が始まります。解析がうまくいかないフレームは、そこでいったんストップさせてポイントを定義し直すか、手動で修正します。画面から外れたりするポイントは解析できなくなるので注意が必要です。

解析が終了したら、「適用」を押し、解析結果を”ターゲットレイヤー”に反映させます。

ターゲットマーカーは次のようなものが使われます。自分でも作ってみましょう。